日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

11/01/2012 09:38 PM

 家電大手バジャジ・エレクトリカルズは、農村市場向けブランドの開発に乗り出す。

 同社が現在販売するすべての種類の家電製品を対象に、農村向け商品を開発・販売する。将来に向けて成長を維持するうえで、農村部の開拓が欠かせないと判断した。

 新ブランドから発売する商品は既存の製品と比べて価格を大幅に引き下げる。これにより、価格に敏感な農村部の消費者の需要取り込みを目指す。このほか、デザインや仕様も農村市場のニーズを考慮したものにする。

 照明器具やアイロン、温水器、扇風機など幅広い種類の家電製品を販売する。また、現地の消費者の反応をみて、農村市場に特化した商品を投入することも検討する。

 現段階でブランド名や発売時期は未定だが、2013年中に投入する可能性が高いとみられる。1日に数時間しか電気が供給されない地域への対応など、流通網のあり方についても検討する。

 一方、都市部では高価格帯商品を販売する新たなブランドの設立を検討中。富裕層を主要な顧客層に据え、大型小売店での販売を想定している。

 バジャジの11年度の売上高は309億8,000万ルピー。今年度は前年度比約19%増の370億ルピーを目標に掲げている。

10/31/2012 


この記事へのトラックバックURL:

http://indonews.jp/mt/mt-tb.cgi/22233

トラックバック一覧(0)