日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

11/20/2012 09:14 PM

 IT(情報技術)サービス大手インフォシスは19日、インド進出を検討している日本企業向けに開発したプリパッケージ型ビジネスソリューション「India in a Box(インディア・イン・ア・ボックス)」を発売した。

 米マイクロソフト(MS)が販売する業界標準のERPパッケージ「Microsoft Dynamics(マイクロソフト・ダイナミクス)NAV」を基に構築した。8週間と短期間での導入でき、日本企業がインドに子会社を設立する場合などに、IT基盤を迅速に確立できるのが特徴。

 インド独特の税制や会計制度に対応するほか、顧客管理や財務管理、サプライチェーン(供給網)マネジメント、サービス・リソース・プロジェクト管理、生産管理、従業員管理、ユーザー向け集中トレーニングなど多彩な機能を備える。

 MSの日本法人、日本マイクロソフトの中西智行ダイナミクスビジネス本部本部長は「日本企業がインドでのビジネスを軌道に乗せるには、数年の歳月を要する場合もあるが、インディア・イン・ア・ボックスにより、これを数週間に短縮できる」と説明している。

 インフォシス日本支店のV・スリラム支店長は、インドに進出する日本企業が直面する課題の1つとして本社とインド拠点との間の意志の疎通を挙げ、「同ソリューションを使用することで日本企業はインドでの販売や製造について、現状をリアルタイムで把握し、迅速な意思決定を下すことが可能になる」と強調した。

11/19/2012


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