日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

11/27/2012 10:37 PM

 インドの製造業の競争力が今後5年間で現在の世界4位から2位に浮上する見通しであることが分かった。

 会計事務所デロイト・トウシュ・トーマツが各国の製造業の競争力について、現状と今後の見通しを報告書にまとめた。

 デロイトは「今後も技術革新を通じた競争力の強化が各国の政治家や企業経営者、社会全体の共通の関心事となる」と指摘。背景として、活力と不安定さが表裏一体となったインドの現状や中国の成長鈍化、米国の国力低下、欧州経済の不振、長引く日本の低迷などを挙げた。

 デロイトが発表した2012年版の製造業の国別競争力ランキングでは1位が中国、2位がドイツ、米国は3位となった。以下4位がインド、5位が韓国、6位は台湾、7位がカナダ、8位がブラジル、9位はシンガポール、日本は10位だった。先進国と途上国が5カ国ずつを分け合う結果となった。

 5年後の順位についてデロイトは中国が引き続き首位の座を堅持すると予測。ブラジルが今年の8位から3位に浮上し、ベトナムが新たにトップ10入りするとの見通しを示した。

11/25/2012


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