日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

11/08/2012 08:32 PM

 今年1-8月期のデリー首都圏での住宅販売戸数は、前年同期比42%減の4万7,363戸と大幅に落ち込んだ。

 不動産業界関連の調査会社プロップ・エクイティー(ハリヤナ州グルガオン)の調査によるもの。

 このほか、マハラシュトラ州ムンバイは34%減の4万5,049戸、カルナタカ州バンガロールも3%減の2万4,734戸となり、3大都市圏すべてで前年割れとなった。販売の不振を受けて着工件数も勢いを欠いている。

 プロップでは1-8月の住宅販売が不調だった原因について「経済情勢の見通しが不透明となる中、不動産投資家の間で購入を控える動きが広がったため」と分析。一方で、一般の住宅需要については「景気は減速傾向にあるが、大きな影響はみられない」としている。

 同社は今後の住宅市場の動向について「不動産開発業者にとり、消費者の支出が大きく伸びる祭事シーズン(9-12月)が在庫を減らせる好機になる」と指摘している。

11/6/2012


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