日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

11/12/2012 06:24 PM

 インド自動車工業会(SIAM)がこのほど発表した10月の自動車販売台数は前年同月比23.1%増の17万2,459台と大幅に増えた。25%増となった2011年1月以来の高い伸びとなった。祭事シーズンで消費が増えたことに加え、各社とも積極的に新車種を投入したことが寄与した。

 ただ、祭事シーズンは例年消費が大きく増える傾向にあることから、SIAMでは「自動車需要が回復基調にあるかどうかは、祭事シーズン終了後の販売を見極める必要がある」と慎重な姿勢を崩していない。

 国内の自動車市場は景気の減速や最大手マルチ・スズキの工場での労働争議、燃料高、金利の高止まりなどにより、このところ低迷が続いている。こうした事態を踏まえ、SIAMは今年度の自動車販売見通しについて、当初の10-12%増から1-3%増と大幅に下方修正している。

11/10/2012


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