日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

10/30/2012 08:36 PM

 東芝グループのエレベーター製造・販売会社、東芝エレベータ(東京・品川)は、インド法人の東芝エレベータ・インドがインドの同業大手ジョンソン・リフツ(タミルナド州チェンナイ)と提携したと発表した。

 東芝エレベータ・インドが新株を発行し、ジョンソンが全株を取得した。これにより、同社はジョンソンとの合弁会社「東芝ジョンソン・エレベーターズ・インド」となる。出資比率は東芝が51%、ジョンソンが49%。拠点はマハラシュトラ州ムンバイに置く。

 ジョンソンは国内のエレベーター市場で20%のシェアを占める最大手。これまでに設置したエレベーターは3万台超に上り、国内メーカーとして唯一、エスカレーターを製造する工場を保有する。昨年の販売実績は8,200台、売上高は約100億ルピー。

 東芝エレベータは11年4月に100%出資のインド法人として東芝エレベータ・インドを設立。受注台数は約1年半で100台以上に達している。主に高級機種、高速機種を手がけており、ジョンソンとの合弁でもこの戦略を継続する。一方、ジョンソンは営業活動や設置、保守・修理業務などを担当する。

 東芝エレベータ・インドは中国とマレーシアに持つ工場から製品をインドに輸入。当面は販売拡大に注力するが、将来的にはインドでの製品開発や製造を視野に入れている。

10/28/2012


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