日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

10/25/2012 07:59 PM

 リライアンス・ライフ・インシュランス(RLIC)はこのほど、保険の契約締結後も継続的に顧客サービスを提供する取り組み「Reliance Life Plus Club(リアイアンス・ライフ・プラス・クラブ)」を始めた。

 契約者と長期にわたる関係を構築することで、新商品の販売や新たな契約者の獲得につなげる狙いだ。

 同社に26%を出資する日本生命が日本で契約者を対象に実施する、ポイント制度やプレゼントの進呈をなどからなる「ずっともっとサービス」を参考にする。RLICによると、インドの保険会社が社の方針として顧客サービスの展開に乗り出すのは初めてという。

 RLICは外交員など計15万人の人員を動員。今年度は来年3月までに同社の全契約者900万人超の約1割に当たる100万人強の自宅を訪問し、保険に関する要望などを聞いたりする。契約者と長期にわたり緊密な関係を築くことが狙い。この取り組みに向け、今年度は1億2,000万ルピーの予算を投じる。来年度以降も外交員などが年に1回以上のペースで各契約者の自宅を個別に訪問する計画だ。

 インドでは日用品や家電量販などの業界ではアフターサービスの普及が進んでいるものの、これまで保険業界の取り組みは遅れていた。

 RLICはリライアンス・グループ傘下の金融サービス子会社リライアンス・キャピタルの保険事業部門。日生は2011年10月に同社の株式26%を取得している。

10/24/2012


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