日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

10/18/2012 09:21 PM

 三井物産はインドの大手医薬品メーカー、クラリス・ライフサイエンシズ(グジャラート州アーメダバード)への出資をめぐり、同社と協議を進めている。

 交渉に近い複数の関係筋によると、三井のヘルスケア部門がクラリス株を保有するプライベート・エクイティ・ファンド(PEファンド)から株式を買い取る案などが検討されているという。

 クラリスは主に無菌注射剤の製造を手がけており、世界91カ国・地域で事業を展開している。

 三井は先月、原薬(API)や中間体の開発・販売を手がけるアーチ・ファーマラボズ(マハラシュトラ州ムンバイ)に30億ルピーを出資した。クラリスへの出資が実現すれば、同社によるインドの医薬品メーカーに対する2例目の投資案件となる。

 クラリス株については現在、米国のPEファンド、カーライル・グループ、コングロマリットのマックス・インディアと米保険大手ニューヨーク生命の合弁会社マックス・ニューヨーク生命、シンガポールの投資会社ツリー・ライン・アジア・マスター・ファンドの3社が計14%を保有している。

10/16/2012


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