日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

10/10/2012 08:10 AM

マルチ・スズキは9日、小型車「Alto(アルト)」の新型モデル「アルト800」を発売した。

47億ルピーの研究開発(R&D)費を投じて開発したアルト800はマルチにとり、同社がスズキの日本本社とインド政府との合弁会社マルチ・ウドヨグだった時代を含め、過去30年間で3車種目のエントリータイプの車となる。

アルト800は小型車としてはクラス最高となる22.74キロメートルの燃費を実現。旧型車から15%向上させることに成功した。

主な顧客層として若年層を想定。車体のデザインにスポーティーな要素を取り入れ、より活気のあるイメージを強調しているほか、内装も旧型タイプからグレードアップしている。

重量は720キログラムで、旧世代タイプから40kgの軽量化に成功。エンジンの最大出力と最大トルクは11%上昇している。

価格は従来通り25万ルピー以下で、タタ・モーターズの超小型車「Nano(ナノ)」以外では、国内で販売される車種としては今後も「最も低価格な車種」としての座を維持するものとみられる。

アルトはこの数カ月間、販売台数の低迷が続いており、マルチは新型モデルの投入で再び拡大基調に乗せたい考えだ。

10/7/2012


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