日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

10/09/2012 08:33 AM

武田薬品は、タタ・グループ傘下の製薬企業アドビナス・セラピューティクス(Advinus Therapeutics、カルナタカ州バンガロール)と新薬の共同研究契約を締結した。

契約期間は3年間。炎症性、中枢神経系、代謝性疾患を中心に新薬候補化合物の開発を目指す。両社の合意内容によると、新薬候補化合物の開発はアドビナスが中心となって行う。

アドビナスは自社および他社との共同研究を通じた新薬の研究開発(R&D)を主力事業とする。このほか医薬品開発の受託事業なども手がける。株式は公開していない。

武田はアドビナスに対し、研究費用として約28億3,000万円の資金を提供する。また、新薬候補化合物の選定に際しても約7億円をアドビナス側に支払う。

共同研究で開発した新薬候補化合物の世界での販売権は武田が保有する。武田はアドビナス側に使用料を支払うほか、販売額が当初の目標に達した場合、1つの新薬候補化合物につき「目標達成報奨金」として約35億4,000万円を支払う可能性がある。契約期間は原則3年だが、延長することも可能となっている。

10/4/2012


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