日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

10/11/2012 05:35 PM

米ゼネラル・モーターズ(GM)のインド法人、GMインディアは5-6年間で7-8車類の新車種を発売する。

ラインアップの拡充を通じて国内市場でのシェアを拡大するのが狙い。これに伴い、マハラシュトラ州タレガオンの自動車工場の生産能力を現在の倍に引き上げる。 

GMインディアの国内でのシェアは現在1桁台にとどまる。同社が国内で発売する車種で最も売れている小型車「Beat(ビート)」でも9月の販売台数は4,539台どまりだった。GMインディアは新車種の積極的な投入により2桁のシェア獲得を目指す。

タレガオン工場の生産能力増強は2つの工期に分けて実施する方針で、そのほかの詳細については未定。同工場の現在の生産能力は年間14万台。

これに先立ち、GMは3つの車種を年内に発売する。まず、シボレー「Sail(セイル)U-VA」のハッチバックタイプを今月末か来月初旬に投入。その後、12月にセダンの新車種、さらに年末までに多目的車(MPV)「Enjoy(エンジョイ)」の販売を開始する計画だ。

同社はさらに、国内で生産する小型ディーゼルエンジンの輸出をめぐり、現在、GMのほかの海外法人と協議を進めている。 

GMインディアによると、完成車工場と同じタレガオンに構えるエンジン工場で生産する1.1リットル、1.3リットルのエンジンについて海外法人から供給要請が来ているという。同エンジン工場は10年11月に稼働し、生産能力は年16万台。

GMインディアの部品輸出額は現在5億米ドル。2年後をめどに10億米ドルに引き上げる計画だ。 

10/9/2012


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