日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

10/31/2012 07:13 PM

 ベルギーの大手監査法人BDOインターナショナルはこのほど、各国の企業が魅力ある投資先として考える国に関するランキング「Global Market Opportunity Index (グローバル・マーケット・オポチュニティー・インデックス)2012」を発表した。

 調査対象者はインド、米国、英国など世界14カ国の企業の最高財務責任者(CFO)約1,000人で、投資したい国について聞いたもの。

 インドは前年と同じで4位に入り、「世界有数の投資候補地」としての評価を守った。報告書は「世界2位の人口を抱えることなどが高い評価に結び付いた」としている。人口以外にも「消費者の購買力の上昇や安い労働力などが海外企業にとり魅力として映っている」と分析している。

 報告書はインドについて、業種別では、サービス業、技術、メディア、通信などを有望な投資先として挙げた。

 1位は前年と変わらず中国。2位は米国(前年も2位、以下同)、3位にはブラジル(6位)が入った。以下、5位ドイツ(3位)、6位ロシア(8位)、7位英国(5位)、8位オーストラリア(11位)、9位アラブ首長国連邦(UAE、9位)、10位メキシコ(13位)の順となっている。

 今回の調査では各企業のCFOが「投資したい国」として挙げた国に関する全回答のうち、66%が上位7カ国に集中した。

 BRICS(インド、中国、ロシア、ブラジル)諸国はいずれも投資したい国の上位10カ国に入る一方、ブラジルを除く3カ国が「リスクが多いと思う国」ランキングでも上位20カ国に入った。結果はロシアが9位、中国が13位、インドは20位となっている。

10/29/2012


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