日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

09/25/2012 12:38 AM

 米コカ・コーラは、グジャラート州に国内最大規模のボトル入りミネラルウォーター工場の建設を計画している。

 総投資額は20億ルピー。コカ・コーラはこのところ、ライバルの米ペプシコとともに、コーラが事業全体に占める比率を引き下げ、代わりにミネラルウォーターや清涼飲料を強化する動きを加速させている。

 工場はインド法人コカ・コーラ・インディアのボトリング部門ヒンドゥスタン・コカ・コーラ・ビバレッジズが建設するとみられる。

 同社の幹部によると、工場には1分間に700本以上の製品を製造できるラインを設置し、同社の「Kinley(キンレー)」を製造するほか、清涼飲料なども試験的に生産する見通し。炭酸飲料を製造する可能性もあるという。

 国内のミネラルウォーター市場は200億ルピー規模に達し、年率15%のペースで成長を続けている。メーカーの4分の3を零細企業と地方を拠点とする事業者が占める。

 コカ・カーラは海外市場では「Dasani(ダサニ)」など複数のブランドを展開するが、インドではキンレー以外では「Bonaqua(ボナクア)」をデリー周辺で販売するにとどまっている。

9/21/2012


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