日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

09/13/2012 08:51 PM

 バルティ・エアテルはこのほど、音声ナビアプリ「スマート・ドライブ(SmartDrive)」の提供を開始した。

 ナビゲーション機能のほか、交通状況をリアルタイムで知らせる機能も搭載する。米検索大手グーグルは先ごろ、地図情報サービス「グーグルマップ(Google Maps)」で、交通情報サービスと音声ガイダンス付ナビゲーションサービス「Googleマップナビ(ベータ)=Google Maps Navigation(Beta)」のインドでの提供を始めた。バルティは新アプリの投入で同社に対抗する。

 音声ナビ機能と交通情報サービス機能に加え、交通渋滞が発生した場合に別のルートを表示したり、レストランや劇場、ショッピングモールなどを検索できる機能も備える。地図の表示は無料だが、音声ナビ機能の利用には月99ルピー、交通情報サービスは同49ルピーがかかる。

 現在、利用できる地域はデリー首都圏、マハラシュトラ州ムンバイ、カルナタカ州バンガロールのみ。年内をめどにマハラシュトラ州プネ、アンドラプラデシュ州ハイデラバード、タミルナド州チェンナイに提供地域を広げる予定。

 会計事務所デロイト トウシュ トーマツ・インディアの通信事業担当ヘマント・ジョシ氏はバルティが音声なビアプリを投入した背景について「携帯会社ではユーザー1人当たりの売上高が減少しているうえ、契約数も頭打ちの状態。音声収入に代わる新たな収益源の確保が急務となっている」と指摘している。

9/11/2012


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