日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

09/12/2012 09:14 PM

 アパレル小売チェーン「H&M」を展開するスウェーデンのアパレルメーカー、H&Mヘネス&モーリッツがインド進出に向け、地場のアパレル小売大手と交渉していることが分かった。

 複数の関係者が明らかにした。

 関係者によると、H&Mが交渉しているのは繊維・アパレル大手アルビンド、アパレル小売大手リライアンス・ブランズ、高級アパレル商品の販売を手がけるジェネシス・カラーズの3社。同社は合弁で51%を出資し、インドでの事業を主導する考えとみられる。

 政府は単一ブランドを展開する外資系小売企業に100%の出資を認める一方で、出資比率が51%を超える場合、販売する商品の3割について、製造を地場の中小企業に委託する付帯条項を順守するよう求めている。

 アナリストは「政府が同条項についてより具体的な方針を打ち出すことがH&Mのインドでの本格的な事業展開の条件になる」との見方を示している。

 H&Mは「H&M」ブランド以外に「COS」「Monki」「Weekday」「Cheap Monday」 の計5つのブランドを展開。現在世界44カ国・地域で約2,600店を運営している。

9/11/2012


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