日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

09/06/2012 11:05 PM

 高級子ども用品の販売店レ・プティ(Les Petits)が、売り上げを伸ばしている。

 同店はアパレル製品やベビーカーなど0-8歳の乳児・子どもを対象とした高級品を販売しており、需要の中心となっているのは若い親たちだ。価格は最も安い製品で5,500ルピーからで、中には20万ルピーする商品もある。2011年11月にデリーの高級ショッピングモールDLFエンポリオ(DLF Emporio)内に旗艦店となる店舗をオープン。今後さらに新たな店舗の開業を計画している。

 現在の業績は赤字だが、同社では「インドでも子どもにお金をかける親が増えている」(創業者のスワティ・サラフ氏)と、将来の黒字化に期待を寄せている。

 国内のベビー・子ども用品市場は50億米ドルを超える規模に達しており。前年比20-25%増のペースで成長を続けている。

 コンサルティング大手テクノパック・アドバイザーズはベビー・子ども用品を超高級品(2,500ルピー以上)、高級品(1,000-2,500ルピー)、中間層向け商品(500-1,000ルピー)、普及帯(250-500ルピー)、低価格品(250ルピー以下)の5つに分類。テクノパックによると、現在の市場では中間層向けの商品が31%と最も大きな比率を占め、20年までにさらに58%に拡大するとの見通しを示している。

9/4/2012


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