日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

08/16/2012 09:46 PM

 外資系大手ファストフードチェーンの間で店舗数を大幅に増やしたりインドに進出する動きが相次いでいる。

 間もなくインドに第1号店を開業する、世界最大手の米スターバックスに対抗するのが狙いだ。

 米大手ドーナツチェーン、クリスピー・クリーム(Krispy Kreme )はアラブ首長国連邦(UAE)ドバイのコングロマリット、ランドマーク・グループ傘下のシティマックス・ホテルズ(ドバイ)、レストラン運営事業を手がけるベッドロック・フード・カンパニー(ニューデリー)とフランチャイズ契約を締結。国内で80店を出店する計画だ。

 オーストラリアのディ・ベラ・コーヒーは昨年、インドに進出した。現在はマハラシュトラ州ムンバイで7つの店舗を運営している。インド経済が低迷するなか、黒字経営を維持。向こう1年間でプネやアンドラプラデシュ州ハイデラバードなどで30店をオープンする計画だ。 

 英国のコーヒー・リパブリックはフランチャイズ方式による店舗展開を計画。複数の企業と交渉を進めている。タリク・アファラ最高経営責任者(CEO)は今年6月、5年間で50-80店舗を開業する方針を明らかにしている。 

 米ダンキン・ドーナツは外資系ファストフードチェーンのフランチャイズ運営を手がけるジュビラント・フードワークス (ウッタルプラデシュ州ノイダ)を通じて5月にインドに参入。ジュビラントは先月、向こう5年間で100店を出店する計画を発表した。

 最大手のカフェ・コーヒー・デイ(CCD)は現在1,319店を展開するが、14年末までに2,000店に増やす計画だ。高級感を前面に打ち出した大型店も今月中に2店を開設、42店に増やす。 

 コスタ・コーヒーは現在100店を展開。15年までに店舗数を300店にまで増やすことを計画している。タミルナド州チェンナイやハイデラバード、パンジャブ州など現在は店舗を置いていない地域にも進出する。

8/15/2012


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