日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

08/20/2012 01:48 AM

 インド国内のモバイルデータ通信量が2011年12月から今年6月までの7カ月間で54%増加したことが分かった。

 通信インフラ大手ノキア・シーメンス・ネットワークスの統計によるもの。同社が通信インフラを提供する携帯会社の2G(第2世代携帯電話)、3Gサービスのデータ通信量を集計した。

 データ通信量の増加率を携帯の種類別にみると、2Gが47%、3Gは78%に達した。データ通信量の単純な比較では2Gが約75%超、3Gが約25%と、2Gが4分の3を占めた。

 1人当たりの平均データ通信量では3Gユーザーが1カ月400メガバイトと2Gユーザーの平均100メガバイトの4倍を記録。これを受 け、ノキア・シーメンスでは13年6月までに国内のモバイルデータ通信量は現在の2倍の水準に達するとの予測を示している。

 現段階で3G携帯の普及率は低水準にとどまるが、ノキア・シーメンスではデータ通信量の伸び率では既に6月末の時点で3G携帯が2G携帯を上回ったとみている。

 ただ、データ通信量では2G携帯が現在も4分の3と圧倒的なシェアを占めることから、同社では「2Gは今後もインドの携帯市場で中心的な位置を占め、携帯各社も2G携帯向けサービスの拡充を図る」と予測している。

8/16/2012


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