日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

08/16/2012 09:46 PM

 第1四半期(4-6月)の世界の携帯電話販売台数は約4億1,900万7,900台となり、前年同期比で2.3%減少した。

 世界的な景気の低迷で新機種の購入を控えるユーザーが増えたことが要因。スマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)は42.7%増え、携帯電話全体にスマホが占める割合は36.7%に達した。

 サムスンの販売台数は29.5%増の9,043万2,100台。メーカー別シェアで21.6%を獲得し、トップに立った。スマホ「ギャラクシーS3(Galaxy S3)」の販売台数が発売後の2カ月間で同社の予想を上回る1,000万台に到達し、全体の業績を押し上げる要因となった。米調査会社ガートナーによると、サムスンの携帯電話販売台数にスマホが占める比率は50.4%と過半数に達している。

 ノキアは8,342万100台と前年同期から14.8%減らした。フィーチャーフォン事業では新興メーカーが台頭するなか、前期比で売り上げを伸ばすことに成功した。
 
 一方、OS(基本ソフト)にウィンドウズ・フォン(Windows Phone)を搭載するスマホ「ルミア(Lumia)」はアンドロイド携帯に押され、苦戦が続いている。携帯市場に占める同社のシェアは19.9%となっている。

 米アップルの「アイフォーン(iPhone)」は2011年度第4四半期(1-3月)の販売実績と比べて12.6%落ち込んだが、前年同期と比較した増加率は47.4%と大幅に伸び、6.9%のシェアを獲得した。

 ただ、新型アイフォーンの発売時期がずれ込んだ場合、第2四半期(7-9月)の販売が第1四半期からさらに落ち込む可能性もある。

 OSのシェアでは米グーグルの「アンドロイド(Android )」が64%と圧倒的な強さをみせた。アップルの「アイOS(iOS)」は18.8%。前年同期比では0.6%伸びたが、前期との比較では3.7%減少した。

8/14/2012


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