日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

07/25/2012 09:08 PM

 ヤマハ発動機のインド法人、インディア・ヤマハ・モーターはインドでスクーター事業に参入する。

 150ccのスクーターを複数投入する計画だ。最初の2-3年間で30万台を販売し、赤字決算が続く収益の改善を目指す。 

 まず、若者から女性、高齢者まで幅広い層を対象とする150ccのスクーターを3-4種類発売する。イメージキャラクターにはボリウッド女優のディーピカ・パドゥコーン氏を起用した。

 主力のバイク事業では「Rシリーズ」、または「FZシリーズ」から250ccバイクの発売を検討している。

 ヤマハの11年の国内販売台数は46万815台。同社はスクーター市場への参入とバイクのラインアップ拡充で、16年までにバイクとスクーターの販売台数で合計200万台を達成し、国内の二輪市場で10%のシェア獲得を目指す方針だ。

 これに向け、75億ルピーを投じ、年内にスラジプール工場(ウッタルプラデシュ州)とファリダバード工場(ハリヤナ州)の合計生産能力を現在の60万台から100万台に増やす。14年の稼働を予定するチェンナイ工場が完成すれば、生産能力は280万台にまで増える見通しだ。

 インドのスクーター市場は前年比20%のペースで成長を続けており、今年の販売台数は300万台に達すると予測されている。

7/24/2012  


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