日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

07/19/2012 10:14 PM

 マルチ・スズキのハリヤナ州マネサール工場で18日夜、従業員による暴動が発生した。
 この暴動により、インド人従業員1人が死亡、日本人幹部3人を含む少なくとも40人が負傷した。負傷者数は90人以上とする報道もある。日本人幹部は病院で治療を受けたが、命に別状はないという。

 当時工場では、暴行を働いた労働者の処遇をめぐり、経営陣と労働組合の話し合いが行われていた。協議は難航、複数の従業員が暴徒化し、事務所に火をつけるなどの事態となった。同社は暴動があった18日、翌19日もマネサール工場の操業を停止している。

 同工場はマルチ・スズキの主力工場の一つで、従業員数は3千人、年間生産台数は約55万台となっている。

 マルチ・スズキは2011年6月にも大規模ストライキにより生産ラインが長期間停止していた。スト収束後も、労働組合と会社側の協議は難航していたもようだ。

7/20/2012


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