日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

07/19/2012 10:01 PM

 オーストラリアの大手コーヒーチェーン、ディ・ベラ・コーヒーがインドで本格的な事業展開に乗り出す。

 インド人実業家、サチン・サブハルワル氏と先ごろ、合弁会社「ディ・ベラ・コーヒー・インディア」を設立した。

 ディ・ベラは2002年の創業。現在世界で1,200店を展開しており、週平均220万杯のコーヒーを販売している。

 インドでは今年初めにマハラシュトラ州ムンバイに1号店をオープン、現在主要都市で計7店を展開している。インド事業は小売が7割、コーヒー豆の卸販売が2割、ネット通販が1割の構成になる見通し。

 現地の事業者などとフランチャイズ契約を結び、今後3年間に国内で50店を開業する計画だ。高級自動車やバイクのショールームにも出店する方針で、現在、アンドラプラデシュ州ハイデラバードにある米ハーレーダビッドソンのショールームでの店舗開設に向け、協議を進めている。

 卸販売では高級ホテルやレストランに豆を供給する。ネット販売は年内にも開始する予定だ。

 ロイヤリティー収入を見込めることもあり、インド企業とフランチャイズ契約でインドに進出する外資系コーヒーチェーンが多い中、ディ・ベラは合弁会社を通じた事業展開を選択した。

 フィリップ・ディ・ベラ会長はフランチャイズ方式ではなく合弁形態での進出を選んだ理由について「インドでは長期にわたる事業運営を計画しており、インド市場に精通した人物と組むことはメリットになる」と説明した。

7/17/2012


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