日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

07/16/2012 09:00 PM

 国内携帯市場でメーカー間の競争が激化する中、国内の携帯端末メーカーは海外での事業展開を加速させている。

 これまではバングラデシュやスリランカなど近隣諸国で事業を展開する例が多かったが、西アジアや南米、アフリカ、旧ソ連圏諸国など進出する国・地域に広がりが出てきた。現地の流通業者と組んで独自の販売網を構築するケースが目立つ。

 マイクロマックスは現在、サウジアラビアやブラジルなどでハイエンドモデルの携帯電話を販売しており、年内にメキシコとアルゼンチンへの進出を計画している。ナイジェリアでは携帯電話のほか、タブレット型端末やデータ通信カードの本格展開に向け、パイロットプロジェクトを行っている。

 カーボン・モバイルズは、ネパールでサムスンに次ぐ市場2位のシェアを獲得。同社の全体の売上高に海外事業が占める比率は10%に達している。今後は西アジアや南米、旧ソ連諸国などで市場開拓を進める狙いだ。

 マックス・モバイルは香港、ネパール、インドネシア、フィリピン、フィジーなどで端末を販売。8月をめどにロシアやアフリカ諸国にも進出先を広げる計画だ。

7/11/2012


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