日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

07/10/2012 11:34 PM

  全国で進められている発電所や鉄道建設など183の大型公共事業(総事業費100億ルピー以上)のうち、今年3月末時点で工事の進ちょくに遅れが出ている事業が86事業、予算を超過している事業が68事業にのぼることが分かった。

 統計計画実施省インフラ事業監督局のまとめによるもの。

 工期に遅れが出ている事業を分野別にみると、発電所建設事業59事業のうち、32事業で4カ月-6年11カ月の遅れが生じている。このうち14事業で予算超過が発生しており、総投資額は当初計画より35.2%多い2兆400億ルピーに達している。

 石油関連事業では33事業中19事業で1カ月-10年の遅れが発生。このうち9事業が当初予算を超過し、総投資額は当初予想を30%上回る1兆3,900億ルピーに膨らんでいる。

 このほか、鉄道建設33事業のうち11事業、国道を含む道路建設21事業のうち5事業、製鉄所建設6事業のうち5事業、港湾施設6事業のうち4事業、原子力発電所建設5事業のうち4事業で工事に遅れが出ており、中には16年9カ月工期が遅れているものもあった。

 進ちょくの遅れに伴い,、予算も当初見込みの5兆8,600億ルピーを15.9%上回る6兆8,000億ルピーに膨れ上がっている。このうち2兆9,100億ルピーが既に投入済みだという。

7/9/2012


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