日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

07/09/2012 09:34 PM

 経済の低迷が続くなか、タミルナド州の2011年度の経済成長率は12.5%を記録し、インドの国内総生産(GDP)伸び率6.5%の2倍近くに達した。

 製造業業などが州の経済全体に占める比率は低下傾向にあるものの、サービス業の成長が全体の伸びを引っ張った。

 インド準備銀行(中央銀行、RBI)のスビール・コガルン副総裁はタミルナド経済の今後について話し合う会議「ビジョン・タミルナド」(インド合同商工会議所=ASSOCHAM主催)であいさつし、同州の産業構造の特徴として「他州と比べて多様な産業が発展しており、競争力を維持するうえでカギとなる労働力の質も高い。また資本集約産業の成長も順調に進んでいる」と指摘した。

 製造業などが州の経済に占める比率は2001年度の30.5%から11年度には24.8%に低下。だが、サービス業の占める割合が01年度の52.8%から65.8%と13ポイントの大幅増を記録し州経済の成長をけん引した。

7/4/2012


この記事へのトラックバックURL:

http://indonews.jp/mt/mt-tb.cgi/21426

トラックバック一覧(0)