日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

07/23/2012 03:44 AM

 インドの婚活サイトが変化を遂げている。

 これまでは社会的身分や出身地、占星術、民族を基準にふさわしい相手を紹介するものが多かった。現在もこうしたサイトが多数を占めることに変わりは無いが、新しいタイプの婚活サイトでは最新IT技術を駆使。大量のデータを解析し、この中から項目間のパターンや相関関係を見つけ出す「データマイニング」などを採用している。

 ツー・マンゴーズ・ドット・コム(TwoMangoes.com)は会員の自己分析を重視しているユニークなサイトだ。同サイトではネット上での行動に関するデータを収集するアルゴリズムを活用。集めたデータを解析し、結果を各会員に通知する。その後解析結果を基に、週に4-5人のお見合い相手を紹介するシステムだ。

 同システムでは、真剣に結婚相手を捜している人と、単に自分の事業の宣伝などのために同サイトを利用している人を見分けることもできるという。

 同サイトの会員数は現在5万人に達しており、会員数は1日1,000人のペースで増加している。

 2月にインド工科大学(IIT)やマサチューセッツ工科大学(MIT)などの卒業生が設立した「マイ・ミトラ」は教育水準の高い人を対象とした婚活サイト。出身校や取得した学位、職業、これまでの仕事上で実績などに関するデータを集め、これらを基に各会員にふさわしい相手を紹介している。現在ハーバード大やIIT、MIT出身者など会員数は500人以上となっている。

7/19/2012


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