日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

07/05/2012 01:05 AM

 インド企業の経営者に女性が占める割合は5%とアジアでも最も低い水準にとどまることが分かった。

 米コンサルティング大手マッキンゼー&カンパニーが米国、欧州、アジアの国・地域を対象に、女性の社会進出の現状を把握するために実施した調査によるもの。

 インドの5%は韓国の1%、日本の2%に次いでアジアで下から3番目に低い値となった。

 このほか、仕事を持つ女性(15-64歳)の割合は35%で、今回対象となった国・地域の中で最も低かった。特別な技能を必要としない職種でも女性の割合は低水準にとどまっており、下から2番目に低いマレーシアと台湾の47%と比べても大きく見劣りする結果となった。

 高等教育機関への女性の進学率も低水準にとどまっている。2009年度の段階でインド経営大学院の学生に占める女子学生の比率は10-15%。

 2011年の国勢調査によると、インド人の識字率は男性の85%に対し、女性は62%。基礎的な学力の不足が女性の就労や進学を妨げる一因になっているようだ。

7/3/2012


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