日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

07/09/2012 12:38 AM

 国内のアルコール消費量が15年までに200億リットルに増加し、市場規模は2兆ルピーに達する見通しであることが分かった。

 インド合同商工会議所(ASSOCHAM)が実施した調査によるもの。現在の市場規模は消費量70億リットル、売上高5,200億ルピー。

 蒸留酒の種類別ではウオッカの今年の消費量が前年比25%増の1,020万ケースに達すると予測した。「最初に飲むアルコール」として都市部の若者の間で人気が高まっていることが販売増加につながると分析している。

 ワインについては08年の消費量460万リットル、売上高80億ルピーから、今年は1,470万リットル、270億ルピーの規模に成長すると予測している。ASSOCHAMでは過去4年間のワインの販売増加率は平均35%に達するとしている。

 地域別では中小都市での消費が増えるとの見通しを示した。メーカーは流通網の整備や生産拠点の設置に向け大規模な投資を行う一方で、バーやレストラン、パブなど流通チャンネルの開拓を進めており、これらを普及が加速する要因として挙げた。

 蒸留酒の輸入量については今後、前年比25%のペースで増加を続け、現在の2,800万リットル(310万ケース)から2015年までに5,500万リットル(500万ケース)に達するとした。

7/4/2012


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