日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

07/10/2012 11:34 PM

 インドのアニメ産業が急速な成長を遂げている。

 コンピューター専門学校のセント・アンゲロズ・プロフェッショナル・エジュケーション(SAPE、マハラシュトラ州ムンバイ)によると、現在18億米ドルの市場規模は2015年には29億米ドルに達する見通しだという。
 
 国内には現在、アニメ制作会社が300社、コンピューターグラフィクスによる視覚効果(VFX)を手がける企業が40社存在する。

 アニメ業界で就労する人の数は1万2,000人。このうち約3,000人がフリーランスとして活動している。
 
 一方で、アニメ業界は現在4万人の人材が不足しており、人材の確保が目下の大きな課題となっている。業種はデザイン、コンテンツ制作、プログラミングー、グラフィックデザイン、ウェブデザイン映像や音響の編集など多岐にわたる。

 国内の大学ではアニメ業界で活躍する人材の育成を目的とした学部も増加中。卒業後の活躍の場はテレビや映画、広告にとどまらず、建築や教育、航空、医療、通信、モバイルアプリやゲームの開発現場など幅広い分野にまたがるという。 

7/8/2012


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