日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

06/26/2012 08:54 PM

  インドに生産拠点を持つ世界の大手自動車メーカーが、そろって同国からの輸出強化に乗り出す。

 日本勢では日産がセダン「サニー」を欧州市場に輸出する。今後1-1年半の間に年間5万台の輸出を目指す。トヨタのインド子会社トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は今年4月に小型車「エティオス」の南アフリカ共和国(南ア)への輸出を始めている。年間2万台を供給する計画だ。

 仏ルノーは傘下に持つルーマニアのダチアが製造販売するクロスオーバーSUV(スポーツ多目的車)「ダスター」の英国への輸出を10月にも開始する予定。今後1-1年半の間に2万5,000台を輸出する。

 独フォルクスワーゲンは高級セダン「ヴェント」をインドから欧州に向けて輸出する。これまで同車種の輸出は南アとマレーシアのみだったが、輸出先を拡大する。現地の事情に合わせて左ハンドル仕様にする方針で、13年中に8,000-1万台程度を輸出する予定。

 米フォード・モーターも来年からクロスオーバーSUV「エコ・スポーツ」を南アに輸出することを計画している。

 業界関係者によると、インド国内で生産したセダンとSUVの輸出台数は、今後1年間で10万台に達する見通しだという。

6/25/2012


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