日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

06/10/2012 11:30 PM

 大手小売企業のIT投資額の合計額が、2017年までに1,366億8,000万ルピーに上る見通しであることが分かった。

 インド小売業協会(RAI)と調査会社ニールセンが実施した共同調査によるもの。調査期間は2011年12月から2012年3月、調査対象は年商約1,000万ルピーから約20億ルピーの主要小売チェーン115社。

 対象企業のIT関連分野への年間平均投資額は1,550万ルピーだった。

 主な投資分野について聞いた質問では、4割以上が「コスト削減や日常業務の管理」と回答。38%が「市場調査や事業リスクの低減」と答えた。

 「IT投資が事業の拡大に寄与すると思うか」との問いには全体の半数以上が「かなりの程度貢献すると思う」と回答、39%が「ある程度寄与すると思う」と答えた。

 「IT技術を導入することで業務の効率性向上やコスト削減につながると思う」と答えた企業は55%と過半数に上った。

   IT化を進めるうえで直面する最も大きな課題について聞いた質問では、48%が「適切なスキルを持った人材の確保」を挙げた。「ニーズに合ったソリューションを提供する企業を見つけること」とした回答も約40%に達した。

6/6/2012


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