日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

06/28/2012 08:58 PM

 インターネット上でいじめの被害にあったことがあるインドの子どもは53%と全体の半数以上に上ることが分かった。

米マイクロソフトが世界の若者のネットでの体験を把握するため実施した調査によるもの。調査は今年1月11日から2月19日にかけて、世界25カ国・地域に住む8-17歳の子ども約7,600人を対象に行った。

 インドの53%は中国(70%)、シンガポール(58%)に次いで3番目に高い数字となった。

 今回の調査では、多くの子どもがネットでのいじめの被害者になっていることに加え、この問題に対する親の取り組みが不十分であることも判明した。

 ネットでのいじめについて多くの子どもたちが自分の親と話し合う時間を持つことを希望しているのに対し、実際に子どもが自分の身を守るための方法などについて助言したことがある親は全体の29%にとどまった。いじめに遭遇した際の対処法について子どもと話し合ったことのある親は17%だった。

 マイクロソフトで安全なネット社会の実現に取り組むジャクリン・ボシュール氏は「ネットでのいじめから子どもたちを守るのは親、政府、教師やカウンセラーなど教育関係者、IT業界、法曹関係者を含むすべての大人たちの責任」と強調している。

6/27/2012


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