日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

06/05/2012 03:00 AM

 政府が開発を主導する低価格タブレット端末「アーカシュ(Aakash)」の新型モデル「アーカシュ2」の発売が、当初の予定から遅れている。

 カピル・シバル人材開発省は今年3月、「5月末までに発売する」と明言していたが、いまだに実現していない。

 新型モデルの開発に携わる同省幹部によると、現在タブレットと関連アプリのテストをインド工科大学ムンバイ校で実施しているという。

 シバル氏は2010年に教育機関向け低価格タブレット端末を開発する計画に初めて言及。価格を35米ドルに設定し、11年2月の発売を目指す意向を示していた。当初開発を委託したHCLインフォシステムズが事業から徹底したことから、政府は11年2月に英国のIT機器メーカー、データウィンドと新たな契約を結び直した。

 初代モデルは11年10月に発売されたが、購入者から「メモリ容量が少ない」、「頻繁にフリーズする」、「音質が良くない」といった不満が数多く寄せられた。

 これを受け、新バージョンではこれらユーザーから指摘された問題点を解決することに加え、バッテリーの寿命伸長、画質の向上などを目指している。

6/2/2012


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