日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

06/07/2012 09:20 PM

 電力大手タタ・パワーは、マハラシュトラ州の2つの村に太陽光発電システムによる電力の供給を開始した。

 開発や経済発展の遅れた地域の住民に電気のある生活を提供する取り組み「タタ・パワー・コミュニティー・デベロップメント・トラスト」の一環。同州プネ ・ムルシ地方のリンバルバディ、バダスコンダ両村の計50世帯にこのほど電気が通った。各世帯の年間負担額は使用量に応じて1万6,000-2万6,000ルピー程度になる見通し。

 トラストを通じて設置したシステムの運営や維持管理は村民が共同で行う。資金も原則、住民の負担となるが、政府が4割を補助金として拠出する。

 タタの取り組みは電力の供給を通じて農村地帯の自助グループを支援することも目的の1つとしている。こうした組織は大半が女性で占められており、農村地域における女性の地位向上を実現させる狙いだ。

 タタはトラストを通じ、年内にマハラシュトラ州内で計1,000世帯に電力を供給する計画。

6/5/2012


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