日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

06/05/2012 03:12 AM

 インド合同商工会議所(ASSOCHAM)は国内の浄水器市場が、2015年までに現在の320億ルピーから700億ルピーと2倍以上の規模に達するとの予測を示した。

 販売台数でみると、現在の年間780万台から15年には1,500万台に達するとしている。現状については世界の平均8%の約3倍に当たる前年比約25%のペースで成長を続けていると指摘。売れ筋は低価格帯の商品で、需要の伸びをけん引していると分析している。

 地域別では100を超えるメーカーが乱立するカルナタカ州バンガロールで、年間販売台数が3万5,000台に達し、主要市場の一角を形成している。

 ASSOCHAMによると、同地では年間50億立方メートル分の水が不足しており、250万人の住民が影響を受けているという。

 浄化した水は85%がかんがい用、10%が工場や建設など産業用などのようとに使用され、飲料用はわずか5%に過ぎない。

 ASSOCHAMでは、インドで発生する病気の70%が汚れた水を摂取することが原因としている。

6/1/2012


この記事へのトラックバックURL:

http://indonews.jp/mt/mt-tb.cgi/21165

トラックバック一覧(0)