日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

06/14/2012 09:33 PM

 マヒンドラ&マヒンドラ(M&M)は、発売開始から今年で10年の節目を迎える人気スポーツ多目的車(SUV)「スコーピオ」をモデルチェンジする。

 現在タミルナド州チェンナイにある研究開発拠点「マヒンドラ・リサーチ・バレー」で同社の技術者たちが2年後の発売を目指して開発に取り組んでいる。

 スコーピオが発売されたのは2002年。それまで農機メーカーだったM&MがSUVメーカーへの転換を果たした記念すべき車種だ。

 60億ルピーに上る巨額の費用を投じて開発されたスコーピオは、100万ルピー以下という価格の安さもあり、累計販売台数は10年間で40万台を突破。今でも月間4,000台を売り上げ、国内で最も人気のあるSUVとしての地位を確立している。

 新型モデルでは外観を刷新するほか、既存モデルよりも強力なエンジンを搭載する計画。
  
 国内自動車市場でSUVが占める比率は15%程度と米国の30%の半分の水準にとどまる。だが、11年の販売台数は36万7,000台と前年比16%増の伸びを記録、2%の伸びに終わった自動車市場の中で際立って高い成長を達成した。マルチ・スズキや日産、米フォード、GMなど多くのメーカーも、独自のSUVモデル開発を強化している。

6/13/2012


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