日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

05/30/2012 09:34 PM

 バンガロール・メトロ(地下鉄)のバイヤパナハリ-マハトマ・ガンジー・ロード区間(リーチ1)の収支が、2011年10月の開業から半年で黒字を達成したことが分かった。

 2011年3月期決算で5,000万ルピーの黒字を計上した。同区間は昨年10月20日に開業。乗車率は20%の水準にとどまるが、短期間で黒字経営を達成した。

 同地下鉄を運営するバンガロール・メトロ公社(BMRCL)のN・シバサイラム社長は「全線が開通する前に債務の大半を償還できる可能性もある」との見通しを示した。そのうえで「今後完成するほかの区間も同様の業績を達成できれば、安定した運営が期待できる」と強調した。

 同地下鉄の総事業費250億ルピーのうち25%を海外からの資金援助で賄い、このうち50%を米ドル建ての借入金が占めるほか、一部を円建てで調達している。

 このところのルピー安により返済時の負担が増すことが懸念されるが、シバサイラム氏は「円建ての債務については大きな影響はない」と表明。ドル建ての債務については「政府の負担となる」との認識を示した。

 バンガロールの北部を走るサンピゲ・ロード-ナガサンドラ区間(全長12.4キロメートル)は今年12月の完成を予定している。

5/28/2012


この記事へのトラックバックURL:

http://indonews.jp/mt/mt-tb.cgi/21128

トラックバック一覧(0)