日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

05/10/2012 12:00 AM

  国内の携帯端末メーカーによる低価格スマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)の発売が相次いでいる。

  国内メーカーは、デュアルSIM携帯市場でノキアやサムスンなど海外勢に押されており、低価格高機能スマホの投入で巻き返しを狙う。

  マイクロマックス・モバイルはアップルが「iPhone 4S」に搭載する音声アシスタント機能「Siri(シリ)」と同様の機能を持つアプリケーション「アイシャ(Aisha=Artificial Intelligence Speech Handset Assistant)」を搭載したスマホ「ニンジャ」を発売する。価格は4,999ルピーと、5,000ルピー以下に抑えた。人間の声を通じて端末を操作できるほか、近くにあるATMやレストランを探すなどの用途にも利用できるのが特徴だ。

  「iPhone」など高価なスマホに手が出ない中小都市に住む学生を主な購入層として想定、予約件数は1週間で既に10万件を突破している。今後1億6,000万ルピーの宣伝広告費を投じ、販促キャンペーンを展開する予定だ。

  カルボン・モバイルズはリサーチ・イン・モーション(RIM)が同社のスマホ「ブラックベリー」に搭載する「インスタントメッセンジャー機能」や「プッシュメールサービス」と同等の機能を開発。これらを搭載したスマホを今週中に発売する予定だ。価格は4,490ルピーとなる巫見込み。

  調査会社IDCは国内スマホ市場の動向について、11-15年の4年間で63.4%の成長を遂げ、15年の出荷台数は7,750万台に達するとの予測を示している。

5/8/2012


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