日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

05/09/2012 12:00 AM

  ヒンドゥスタン・ユニリーバ(HUL)は、消費者の日用品の購買行動に関するデータを収集するための施設をマハラシュトラ州ムンバイにある本社内に開設した。

  ユニリーバがこうした施設を設置するのはインド初、世界では7カ所目となる。

  施設内には市中の零細小売店や大手スーパーマーケットに似せた「バーチャル店舗」を設置。外部から消費者を招いて実際に買い物をしてもらい、購買に関する傾向やニーズを見極める。特殊機器を使用して消費者の目の動きを追跡、手元にあるマップに消費者が関心を持った商品が置いてある場所が表示される仕組み。

  こうして集めた情報を基に、売れ行きが好調な品目や1平方フィート当たりの利益などを把握する。商品のパッケージを刷新や新商品の売れ行きのチェックなど、今後のマーケティング活動に活かす狙いだ。

  HULの流通網は全国720万店と依然国内で最大規模だが、ライバルのP&Gが560万店と追随している。

5/7/2012


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