日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

05/28/2012 03:02 AM

 ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「フェイスブック」を利用する高校生は2011年度時点で全体の8割以上に達していることが分かった。

 ITサービス大手タタ・コンサルタンシー・サービシズ(TCS)が実施した調査によるもの。調査は全国主要12都市に住む高校生1万2,300人を対象に、メディアの利用状況について聞いた。

 インターネットやデジタルデバイスの普及が人気を後押ししているとみられる。一方で、テレビを日常的に観ている高校生の割合は0.71%と1%を切った。

 フェイスブックを利用している高校生は09年度の17%から11年度は85%と、2年間で5倍に急増した。

 最も頻繁に利用するIT機器について聞いた質問ではスマホが28%でトップだった。特にスマホの保有率が86%に達するデリーでは、35.8%がスマホを挙げた。

 一方、インターネットを利用する際の使用機器ではデスクトップ型パソコンが68.2%で首位。ノート型パソコンが49.35%で2位に入り、携帯電話は42%だった。若者の生活で依然としてパソコンが大きな比重を占めることが明らかになった。

 また、インターネットを使う場所について聞いたところ、84.3%が「家」と回答。以前は高い比率を占めた「学校」や「インターネットカフェ」と答えた高校生の割合は2割程度に減少。家庭へのインターネットの普及が進んでいる実態が明らかになった。

 ネットの使用目的では、「学校の課題などの調べものをするため」が74%でトップ。2位は「友人とのチャット」(68.3%)だった。

 1日当たりの接続時間は「30-60分」との回答が33.3%で最も多かったが、「3時間以上」とした回答も5.4%あった。

 サイト閲覧以外でのパソコンの利用方法では「メール」(44%)、「インスタント・メッセージ」(33%)などが目立った。

 一方で、58.6%が「友達とはネットを介したコミュニケーションより電話で直接話したい」と答えた。

5/24/2012


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