日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

05/07/2012 12:00 AM

  農村部の住民の約6割が1日35ルピー以下生活を強いられる一方、都市部ではほぼ同じ割合の住民が1日66ルピーで生活していることが分かった。

  政府が2009年7月から10年6月にかけて全国の家計に関する実態を把握するために実施した全国標本調査(NSS)によるもの。

  1か月当たりの平均支出額は農村部が1,054ルピー、都市部が1,984ルピーとほぼ2倍近い開きがあった。

  全体の10%を占める所得が最も低い層の1日の生活費支出は、農村部と都市部でそれぞれ15ルピー、20ルピーであることが判明した。1か月の平均支出額は農村部が453ルピー、都市部が599ルピーで、全体の平均と比べると格差が大幅に縮小した。

  農村部と都市部のいずれも、地域により支出額に大きくばらつきがあった。農村部で最も高いのはケララ州の1,835ルピー。次いでパンジャブ州の1,649ルピー、ハリヤナ州の1,510ルピー。逆に最も低いのはビハール州とチャッティスガル州の780ルピーで、下から2番目がオリッサ州とジャルカンド州の820ルピーだった。

  都市部はマハラシュトラ州の2,437ルピーが最も高く、以下、ケララ州(2,413ルピー)、ハリヤナ州(2,321ルピー)と続いた。最も低いのは農村部同様、ビハール州で1,238ルピーだった。

5/4/2012


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