日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

04/25/2012 12:00 AM

 セキュリティ製品大手ゴドレジ・セキュリティ・ソリューションズ(GSSL)は商品のラインアップを拡充する。

  最先端の技術を取り入れた金庫やロッカーなどを販売し、銀行や一般家庭に売り込む計画だ。

  銀行向けでは高度な技術を活用したロッカーや金庫室などを販売する。銀行の都市部では同事業は飽和気味の状態だ。このため各行とも農村部や中小都市への進出を加速しており、GSSLもこれに合わせて地方での販売を強化する。

  家庭向けでは、住宅購入者の間で人気の高いカラー金庫に、新たな色のバリエーションを追加する。
 
  家庭向け製品はGSSLの年間売上高60億ルピーのうち12億ルピーを占める同社の中核事業の1つ。現在はゴドレジ・インテリオやホーム・ストップ、ビッグ・バザールなど大手小売チェーンを中心に全国2,500店で販売するが、これを2倍に増やし、2012年の家庭向け製品事業の売上高を前年比で25%引き上げる計画だ。

  GSSLは金庫や金庫室のほかにも、監視カメラや火災報知器などを銀行やショッピングセンター、一般企業に販売している。同法人向け事業は前年比50-60%増のペースで売り上げを伸ばしている。

  同社によると、インドの治安は強盗などの増加で悪化傾向にあるが、国内の金庫やロッカーの普及率は1%と、イタリアの30%、米国の25%を大幅に下回っている。

4/22/2012


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