日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

04/09/2012 08:09 AM

 インドでデジタルカメラの普及が進んでいる。業界のまとめによると、ビデオカメラが前年比10%増の出荷台数にとどまるのに対し、デジカメは同40%増の ペースで拡大を続けている。価格が下落していることに加え、高画質録画などビデオカメラと同等の機能を搭載する商品が増えていることが需要を押し上げてい る。

 サムスン・インディアのラジクマール・リシAV事業担当副社長は「ズーム機能の強化や32ギガバイトといった大容量メモリーカードへの対応など高機能化が需要を後押ししている」と指摘する。

 ソニーやキャノンなどほかの主要メーカーの間でも「消費者の間で高機能なデジカメを求める傾向が高まっている」というのが共通の認識だ。

 ソニーによると、同社の2011年度のデジカメ出荷台数は前年度比45%増となり、業界の平均を上回った。ソニー・インディアでは「デジカメを初めて購入する層と2台目、3台目を購入する層の両方で販売が着実に伸びている」と話している。また、「普及率自体はまだまだ低く、市場の拡大は今後も続く」との見通しを示した。

 サムスンも今年、新商品を7機種投入し前年比40%増の成長を目指す方針だ。

4/7/2012


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