日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

04/03/2012 12:00 AM

 家電大手ゴドレジ・アプライアンシズは専門店の出店に乗り出す。

  2013年度にも25店舗を出店する計画だ。同社はこれまで小売電気店や大手家電チェーンを通じて商品を販売してきたが、競合する韓国のサムスンとLGがインド国内で専門店を展開していることを受けて、方針の転換を決めた。

  出店方式については、現段階でフランチャイズ方式を採用する案が有力となっている。

  ゴドレジの12年度の販売目標は170億ルピー。専門店を出店する13年度は、12年度比約24%増の210億ルピーを目指す。

  製造面ではモハリ(パンジャブ州)とシルワル(マハラシュトラ州)にある2つの工場で、好調な売れ行きが続く冷蔵庫の生産能力を約5割増やす。4年後をめどに新工場を建設する計画もある。

  国内の冷蔵庫販売台数は推定で年間1,000万台。近年は前年比10-12%増のペースで拡大を続けており、ゴドレジは現在国内で13%のシェアを獲得している。

  冷蔵以外の主力商品では、洗濯機のシェアを2年後までに現在の9%から15%に、エアコンを9%から10%超にそれぞれ引き上げる。

  このほか、低所得層向け製品の品ぞろえも充実させる。浄水器や洗濯機をはじめ多くの品目で低価格商品を投入する方針だ。価格は同社が「国内で最も安い冷蔵庫」と呼ぶ「チョツクール」(3,500-3,800ルピー)と同じ水準に設定する方針だ。

  社会貢献事業では職業訓練施設を5年後までに400カ所に増やす。2年前は4カ所だったが、現在は40カ所まで増えている。

4/1/2012


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