日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

04/02/2012 12:00 AM

 ヤマハ発動機はインドを部品の供給拠点として育成する。

 同社は現在、日本、中国、東南アジアから部品を調達するが、インドを4番目の拠点に位置付ける。これにより、今年1年で計500億ルピーの人件費削減を見込む。

 部品の調達を世界各地に分散する一方、日本の本社は新技術の開発、東南アジア各地にある拠点は新製品の開発に注力するなど、分業制の確立を進める。

 インドでの今後の販売戦略は、現在20%のシェアを持つ150ccバイクのブランドイメージを確立するほか、125ccのスクーターを新たな収益源に育てる方針だ。

 ヤマハの2011年の国内販売台数は約50万台。このうち約3分の1を海外に輸出した。今年は生産台数64万台、輸出19万台を目標に掲げる。さらに、15年をめどに生産台数を100万台に引き上げ、うち20万台をアジアや北米、中南米に輸出する計画だ。

 ヤマハの製品はインドに先駆け、インドネシア、タイ、ベトナムで普及が進んでいる。11年の3カ国での販売台数は合計460万台。今年は550万台に引き上げ、15年までに600万台に乗せる計画だ。

3/28/2012


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