日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

04/16/2012 07:38 AM

 仏コングロマリット、ラガルデール・アクティブ・グループは11日、地場のアパレル小売チェーン、アルビンド・ライフスタイル・ブランズを通じて、傘下に 持つファッションブランド「エル(ELLE)」の商品のインド国内での販売を開始した。今後1年以内にデリー首都圏に14店、バンガロール6店の計20店舗の専門店を オープンする。総投資額は2億5,000万-3億ルピーを見込む。有名百貨店にもテナントの形で出店する。

 当面は主に女性向け商品を販売するが、将来的には子ども服の販売も始めるという。

 この他、向こう3年間でカフェやスパ、ラウンジの出店、飲料水の販売など「エル」ブランドで手掛ける他の事業でもインド市場に攻勢をかける。これまでインドではファッション雑誌「エル」を販売していたが、その他の事業では未参入だった。

 ラガルデールでは、3年後をめどに同ブランドの世界全体の売上高(メディア事業を除く)を現在の8億米ドルから10億米ドルに引き上げる計画。このうち15%をインド事業から生み出す考えだ。

 エルは世界80カ国・地域で事業を展開しており、年間売上高の65%をアジア太平洋地域が占める。アルビンドは現在、合計21のブランドの販売を手掛けている。このうち12が独自ブランド、残りが他社ブランドとライセンス契約を結んでいる。11年度の売上高はの120億ルピーで、前年度比40%増の成長を達成した。

4/11/2012


この記事へのトラックバックURL:

http://indonews.jp/mt/mt-tb.cgi/20822

トラックバック一覧(0)