日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

04/24/2012 12:00 AM

  スシクマール・シンデー電力相は、「インドは2020年までに世界3位の電力消費国になる」との見通しを示した。

  トルコ・イスタンブールで開催されたエネルギー問題について話し合う国際会議「世界エネルギー・リーダー・サミット」(19-20日)での発言。

  シンデー氏は「経済成長に伴い国内の電力消費は今後も増加を続け、20年の消費量は米国、中国に次ぐ世界3位になる」との予測を示した。

  そのうえで、「再生エネルギーの導入の加速」、「消費する側の電力の効率的な使用」を中心に、国内で電力の安定供給を図る考えを表明した。

  また、発電事業での石炭への依存度を低減するための取り組みの一環として、超臨界、超々臨界発電設備の増設を進めていることを強調。さらに、三菱重工や東芝、日立、仏アルストムなど発電設備の世界的大手が地場企業と組んで発電設備を製造するプラントの建設計画を進めている事例を報告した。

  インドでは急速な経済成長に伴い電力不足が問題化しており、年間の経済成長率が9%になった場合、電力需要が6.5%増加するとの試算がある。

4/21/2012


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