日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

04/10/2012 12:00 AM

  2011年度第4四半期(1-3月)のインド企業が関与した投資案件の総額は204億米ドルだった。英大手会計事務所グラント・ソントンの調査によるもの。

  前年同期(210億米ドル)と比べて2.86%減少した。投資額が減少する一方で取引件数は297件と前年同期の219件から大幅に増えた。
 

  項目別では合併・買収(M&A)が182億7,000万米ドル、投資ファンドによる出資が20億1,000万米ドル、適格機関投資家への新株の割当発行(QIP)が1億米ドル。


  M&Aでは、英鉱業大手ベダンタ・リソーシズが傘下に持つセサ・ゴアとスターライトの合併(127億米ドル)、テック・マヒンドラとサティヤムの合併(14億米ドル)の国内企業同士の2件の合併が大型案件として注目を集めた。


 インド企業による外国企業へのM&Aは7億米ドルと前年同期の17億米ドルと比べて半分以下のレベルに落ち込んだ。

  一方、外国企業やその子会社によるインド企業を対象としたM&Aは13億米ドルでこちらも前年同期の138億米ドルから10分の1の水準まで減少した。

  投資ファンドによる投資ではネット通販企業への出資が目立った。件数は118件と前年(75件)から大きく増えたが、金額は26億米ドルから落ち込んだ。

4/8/2012


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