日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

03/29/2012 12:00 AM

 富士フィルムと後発薬大手ドクター・レディーズ・ラボラトリーズ(DRL)が6月にも正式に業務提携する見通しとなった。

 日本市場向けの後発医薬品(ジェネリック医薬品)を共同で開発・製造する。

 日本の当局の承認を経て、2-3年後をめどに第1弾となる製品を販売する計画だ。合弁会社は日本に設立する。出資比率は富士が51%、DRLが49%になる見通しで、医薬品の製造工場を設置する可能性もある。

 両社は11年7月、ジェネリック事業で業務提携することで基本合意していた。

 日本の医薬品市場は推定970億米ドルと、世界2位の規模だが、病院の処方薬にジェネリックが占める割合は23%(数量ベース)と、70%の米国とは大きな開きがある。

 日本政府は患者の負担軽減と医療費の抑制に向け、処方薬にジェネリックが占める比率を今年中に3割に引き上げる方針を打ち出しており、両社はこれを追い風に巨大市場の開拓を目指す方針だ。

3/27/2012


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