日本語で読めるインドニュース 『インド新聞』

03/27/2012 04:00 AM

 マルチ・スズキはグルガオン工場にディーゼルエンジンの生産ラインを新設する。また、ロータクに新たな研究開発拠点を開設する。総事業費は260億ル ピー。同社はこれまで、子会社のスズキ・パワートレイン・インディア(SPIL)とフィアットからディーゼルエンジンを調達していた。政府が新年度予算で ディーゼル車への課税強化を見送ったことから、ディーゼルエンジンの自社生産に乗り出す方針を決めた。

 ディーゼルエンジンの生産ラインは2つ段階に分けて設置を進める。第1工期では2013年中ごろの完成を目指し、95億ルピーを投じて年間15万基の能 力を整備する。第2工期では75億ルピーをかけて、同ラインの生産能力を年30万基に引き上げる。全体が完成するのは14年中ごろになる見通し。

 同社はさらに、90億ルピーを投じてロータクに新たな研究開発施設を建設する。主に二酸化炭素(C02)の排出量削減や安全性能の向上などに取り組む方針だ。

 マルチ・スズキは先に総事業費150億ルピーをかけてテスト走行を実施する施設の建設計画を発表している。研究開発施設はこれに追加する形で建設する。

3/24/2012


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